マッサージポータルサイト

  • トップページ
  • 運営会社
マッサージポータルサイト

企業PR広告

■該当件数1件中<1 〜 1を表示> 1

整骨院での腋窩神経麻痺


腋窩(えきか)神経とは

腋窩(えきか)神経」について解説していきます。

脇のところを解剖学用語で「腋窩(えきか)」と言いますが、「腋窩(えきか)神経」とはその脇を通っている神経を指します。
首の骨(頚椎)の上から5番目・6番目のところから枝となって分かれてきた神経です。

腋窩神経

「腋窩(えきか)神経」は、

「三角筋」「小円筋」という筋肉を動かす指令を送る
肩の外側の感覚情報を伝える
役割をしています。

「腋窩(えきか)神経」に障害が出た場合、

「三角筋」「小円筋」が正常に働けなくなる
肩の外側の感覚が触られてもわかりにくくなります(感覚障害)。

腋窩(えきか)神経を圧迫する原因

腋窩(えきか)神経は、脇を通っていますが、横になって寝ているとき下になった側の体と腕で脇の部分を圧迫してしまうことによって神経障害が起きてしまうというものです。

腋窩神経圧迫

普通は、横になって一部分が強く圧迫されて身体に問題が起きそうなとき、体位を変えたり起きたりします。

疲労や睡眠不足・泥酔などによりその反応が起きないときは、長い時間圧迫されることで障害が起きてしまうと言います。

睡眠時の姿勢で神経障害が起きる有名な疾患では、

「サタデーナイト症侯群」
「ハネムーン症侯群」

などと言われる「橈骨(とうこつ)神経麻痺」があります。

腋窩(えきか)神経」障害

「腋窩(えきか)神経」が「橈骨(とうこつ)神経」と同じような圧迫によって

神経が障害されれば、

筋肉への指令が送れなくなる → 担当している「三角筋」「小円筋」が使えなくなる → 肩の動きがうまくできなくなります
感覚の情報がうまく伝えられない→肩の外側の感覚が鈍くなる
ことに気づきます。

まとめ

「腋窩(えきか)神経圧迫説」ができた経緯を推測してみますと、
昔からここで紹介している「寝違え」解消体操が理屈抜きにされていたのではないでしょうか。

”根拠がないもの・論理的に説明できないものは信用しない”という現代社会の風潮から、この体操の理論的な根拠を説明することに迫られたのでしょう。

じっと寝ているときに負担を受けていそうなところを探したところ
「腋窩(えきか)神経」に行き着いたのではないかと考えます。

腋窩神経麻痺